マンダリンアリュール スタッフブログをご覧のみなさん
こんにちは!
本日は志方がお送りいたします
3月も末に入り 春本番がスタート!という感じですね
この気候の良さは どの新郎新婦にも人気で
毎年春は たくさんの結婚式をお手伝いさせていただいています
ウエディングプランナーとしては
結婚式のガーデンイベントや 会場内の装花で春を感じています(笑)
そんな春といえば お花がきれいな時期!
しかし今回は会場内のお花ではなく
“ブーケ・花束をきれいに残す”ということについて
お話をしたいと思います
新婦さんが持っているブーケや
親御様へ贈る贈呈用の花束など
せっかくなので それを額縁に入れてきれいに残しませんか?
【アフターブーケ】として残す方法をご紹介します
結婚式の装花を決めるのに
2時間と長い時間をかけるのが当館の装花の打合せ
世界に1つだけのブーケをつくるにも
こんな雰囲気がいい・こんな花を使いたい・こんな色味がいいなど
コースの中から決めるのではなく
ひとつひとつ決めていっているはずです
その場で見たときは もちろんきれいな花束
しかし時間が経てば どんどん枯れていくのがお花ですよね
もちろん生花で残す方が好きだという方もいるかと思いますが
一生に一度の結婚式で持った・もらった花束だからこそ
きれいなままで残してほしいのです
そこでご紹介したい“アフターブーケ”とは…
花束を単にプレスして押し花にするのではなく
まず1枚1枚丁寧に解体して
酸化しない(色が変わらない)よう特殊な加工を施し
希望のデザインに形成・額入れをしていきます
このような手順を踏むことにより
半永久的にきれいに残すことができるのです
写真や映像はもちろんですが
こんな風にお花を残すことでも
見るだけで結婚式を思い出し 楽しい気持ちになるものです!
実は私も担当としてデビューした時に
同期にもらった花束を 挙式日も入れアフターブーケにしました
このお花を見ると あの日のことを振り返り
嬉しい気持ちとともに 初心を思い出します
ぜひみなさんも 残すことに目を向けてみるのはいかがでしょうか?
特に装花にこだわった(こだわりたい)方におすすめです!
もちろん結婚式が終わったあとでも可能ですよ!
さまざまな大きさ・デザインが選べるので
ぜひ担当プランナーに相談してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました
静岡県浜松市の結婚式場・ゲストハウス
マンダリンアリュール