マンダリンアリュールスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。本日のブログは姉嵜がお届け致します。
だんだんと暑い日が多くなり、夏が近づいてきていますね。私は夏が大好きなのでとてもわくわくしております!
夏といえば、今から5年前、まだ学生だった時の夏休み中に1ヶ月だけイギリスに短期留学に行ったことがあります。それからイギリスが好きになり、今年は5年ぶりに再びイギリスに遊びに行くのでとても楽しみです!
イギリスは伝統のある国なので、イギリスの結婚式はどのように行われるのか気になり調べてみました。
something 4 (サムシング フォー)やブライズメイドなど、最近では日本でもよく耳にするワードの中に、気になるものを見つけました。
イギリスのウェディングケーキは、3段のものが多いそうなのですが、これは日本でもよく見かけます。ですが、日本のケーキとは違い、イギリスのケーキは日持ちするように作られているそうなのです。
ケーキの1番下の段は当日ゲストが食べる用、真ん中の段は当日出席できなかった方に贈る用、そして1番上の段は結婚式から1年後、または子供が生まれた時に新郎新婦が食べる用なのです。なので日持ちがするようお酒をたっぷりのどっしりとしたケーキが作られるそうです。
また他に調べていると、ジューンブライドについての記事を見つけました。6月に結婚する花嫁は幸せになれる、と言われております。日本では梅雨の時期にあたりますが、雨の日の結婚式は「雨が汚れを流してくれる」のでとても良いものと言われています。
6月も残りあと少しになりましたが雨がふっても結婚式がより良いものになるようスタッフ一同心を込めて、最高の1日を創って行きたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
マンダリンアリュール 姉嵜玲美
静岡県浜松市の結婚式場・ゲストハウス
マンダリンアリュール