マンダリンアリュール スタッフブログをご覧のみなさん
こんにちは!
今回は志方がお送りいたします
3月に入り 卒業・進学・異動等の時期になりましたね
マンダリンアリュールにいるPJさん(アルバイトの子の名称)も
就職や進学で卒業の時を迎え
先日卒業式を行ってきました
PJ担当としては 一緒に頑張ってきたPJさんが卒業することは
嬉しくもあり とても寂しいなと思います
そんな時期の今回は 子育ての卒業式=結婚式の中でも
クライマックスの結びの場面のお話をしたいと思います
結婚式のラストにある 新婦の手紙と親御様への贈呈のシーン
ゲストのみなさんが涙する 感動的な場面だからこそ
新郎新婦のおふたりにも 大事にしていただきたいなと思います
私も先日PJさん ひとりひとりに手紙を書きましたが
初めて後輩に向けて書きました
きっと今まで親御様へなかなか手紙なんて書いてこなかった
という方も多いのではないでしょうか
せっかくの“結婚式”という1日に伝えられる気持ちは
ここにしかありません
ぜひ対面にいる親御様へ しっかりと気持ちを伝えてあげてください
ゲストの前で読むのが恥ずかしいという方は
おふたりと親御様だけの空間【家族対面】で読むのも素敵ですよ!
そして続く 親御様への贈呈のシーン
花束のみをお渡しする方もいれば
花束と記念品をお渡しする方
記念品のみをお渡しする方 など…
決まった形はありませんので 渡したいもので大丈夫です
ただ ここで大事にしていただきたいのは
そのものに 親御様への感謝の気持ちを乗せてお渡しすることです
今までたいせつに育ててくださった親御様へ
“ありがとう”と きちんと言葉にして伝えていただきたいのです
記念品として 最近は
生まれたときの体重と同じ重さの“体重米”や“体重ベア”
育ててくれた感謝を伝える“子育て感謝状”
などをお渡しすることが人気だったりもしますが
こちらも決まりはありません
過去 私のお客様には
親御様が見たいとおっしゃっていた オペラのチケットをお渡ししたり
旅行券や親御様が好きなお酒をお渡ししたり…
感謝の気持ちを伝える場面だからこそ
親御様が喜んでくださるものをお渡しするのが
1番伝わって良いかと思います
手紙・もの1つとっても たくさんの気持ちが込められるものです
ぜひ感謝を伝えるために
相手の喜ぶ顔を頭に思い浮かべながら 考えていただければと思います
最後までお読みいただきありがとうございました