マンダリンアリュールブログをご覧の皆さん
こんにちは!
本日は志方がお送りいたします
年が明け 早くも2月が終わろうとしていますね
最近は春が近づいているのか
日中の気温も温かくなってきました
みなさまはいかがお過ごしでしょうか
私は最近 花粉症の症状に悩まされています…
浜松は風が強いこともあり
最近はおさまっていた症状も
今年はひどくなりような予感がしています
花粉症の人にとっては大変な時期になりそうですが
年末年始を経て 会場見学に来てくださる方々も多いこの時期
より結婚式の魅力を知ってもらおう!ということで
披露宴の中でも 私が特に好きな時間
【中座】の時間についてお話をしたいと思います
そもそも【中座】とは…
お色直しをするために 一旦披露宴会場から出る時間ですが
ひとりで歩んでいくのではなく
誰かを呼んで一緒に歩いていきます
私がこの時間を好きな理由
それはこのタイミングが「自分が今いる場所」であり
「自分にとって大切な人と歩く大切な道」だからです
結婚式をどう捉えるかは その人次第ですが
私は人生の中の節目だからこそ
1日が人生のように思うのです
※昨年の10月に担当をさせていただいた式では
最初から最後までを「過去」「現在」「未来」に当てはめ
進行を創っていきました
「自分が今いる場所」とお話をしたのは
披露宴の中ではちょうど真ん中に位置し
そんな人生の現在地を表していると思うからです
過去を経てこの先の未来へ向かって
夫婦として歩いていく「今」にいると考えると
この【中座】という退場する時間にも
さらに意味がある時間だと思いませんか?
そして その道を一緒に歩くのは
たくさんのゲストがいる中で平均2人です
親御様 祖父母 兄弟 ずっと一緒にいた仲の良い友人….
そこに選ばれる人はおふたりにとって
本当に特別な方
だからこそ歩き出す前に
おふたりがお話しする・その方がお話してくださる言葉には
心からの「おめでとう」「ありがとう」が込められていると感じます
また 学生時代から考えると数えきれないほど見ていますが
今でも感動するのは そこに今までのストーリーが詰まっているから
入場や門出(退場)の場面など
盛り上がりポイントは他にもあるかもしれませんが
私が【中座】を1番に挙げるのは
こんな風に考えているからです
プランナーの中にもいろんな風に考え
結婚式を大切に創っているのだと
知っていただければ嬉しく思います
そして その一瞬一瞬を大切にしたい私は
最初から最後まで担当が変わらない「一貫制」に惹かれ
マンダリンアリュールのプランナーになりましたが
結婚式は「どこでやるか」ではなく「誰とつくるか」
これが何より大事なことだと実感します
一生に一度の一日の その一瞬一瞬を大切にするために
マンダリンアリュールに任せていただけませんか
おふたりにとって最高の結婚式を一緒に創っていきましょう
本日も最後までお読みいただき ありがとうございました
MANDARIN ALLURE
志方 菜穂