マンダリンアリュールブログをご覧の皆さん
こんにちは!
本日のブログは鈴木がお送りします!
今回、食いしん坊で甘党な鈴木がお送りする内容は…
【ウエディングケーキの歴史】です!
現在の日本の結婚式には
当たり前のように登場するウエディングケーキ
当たり前の存在に至るまで長い歴史があったのです…
起源はなんと!古代ローマ時代まで遡ります!
元々のウエディングケーキは今のように甘くはなく、
豊穣のシンボルである小麦粉と塩、水で作った
素朴なケーキから始まります
そのケーキを花嫁の頭上で砕くしきたりがあり、
そのうちのかけらを手に入れると幸運が訪れるとされていました
17世紀になると甘党の鈴木にはなんとも嬉しい、
ウエディングケーキの味に革命が起こるのです!
フランスの料理人がケーキを砂糖の衣で固めて積み上げることを発案し、ウエディングケーキのベースが完成されました
そして19世紀のヴィクトリア王朝時代からは
入念な飾りつけがされるようになり
現在のウエディングケーキが主流となったのです!
こんなにも振り返ると
「長い歴史をかけて今のウエディングケーキがあるのか…」と感慨深いですよね!
今もなお、アメリカ、イギリス、フランス…
国々によって特有のウエディングケーキが生み出されています
世界によってはとてもロマンチックな言い伝えや
心温まる由来が沢山あります!
気になる方は是非!
マンダリンアリュールスタッフにご質問ください!
明日も皆さんにとって素敵な1日になりますように…
MANDARIN ALLURE
すずき