マンダリン アリュール・スタッフブログ
静岡県浜松市のゲストハウスウエディング結婚式場

こんにちは。藤井です。
4月も半ばを過ぎようとしていますね。
他のスタッフのブログでもあるように、4月から、新たなメンバーが加わっています。
1つ上になる先輩たちが、少し大きくなって、
生き生きしている姿を見るのも嬉しいことの1つ。

そして、私自身は、「新入社員研修」の講師として、
たくさん関わる機会がありました。
そう、私たちブラスの会社では、外部から講師を呼ぶのではなく、
先輩社員が研修の全てを担う。

研修期間は約1ヵ月。
社会人としてのマナーはもちろん、ブライダルの知識、接客における心構えなど…
なぜ、社内で全てやるのか。
それは、私たちブラスが、ブラスとして大切にしている「想い」「信念」を
私たち自身の言葉で伝えていきたいから。

たくさんの研修がある中で、12日には、「模擬披露宴」という研修がありました。
私も講師として参加。

この研修の目的は
「チームワークで結婚式を創っていることを体感する」こと

担当ウェディングプランナー
それを支える、サブプランナー
ケーキを作るパティシエの存在
音響担当
司会者
新郎新婦
そして
ゲスト役

それぞれの役割、全てを新入社員だけで担い、1つの披露宴を創りあげる。

まだまだ知識がない中で、緊張しながらも、
ひとりひとりが与えられた役割を全うしようとしている姿はとても印象的。
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ただ、私たちが教えたかったのは「役割を完璧にこなす」ことではありません。
もちろん、それも大事。
知識として、役割の仕事内容を覚えてもらわないことには、
一緒に披露宴を創っていくことはできません。

でも、一番感じてほしかったのは、
「支え合えるメンバーがいる」ということ。
そんなメンバーがいるからこそ、
「頑張れるんだ」ということ。

披露宴を創るなんて、初めてだから、失敗なんて当たり前。
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うまくできなくたっていい。
完璧にできなくたっていい。

それでも、
「いいよいいよ!その調子!」
「盛り上げていこ~!」
そんな言葉を掛け合いながら、1つの披露宴を創る。

なんとかこの披露宴を成功させたい!
その気持ちが大事なんです。
そんなひとりひとりの想いが伝わってくる時間でした。
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大丈夫。知識は経験から必ずつくもの。
研修が終わって、現場に戻った時に、先輩が1つずつ教えていくんです。

私たちブラスが大事にしているのは、「チームワーク」

それぞれが完璧に役割をこなすだけでは、良いチームワークは生まれないのです。
お互いを思いやりながら、高め合える存在がいること。
そして、足りないところを補い合って、支え合うこと。
これがチームワーク。

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そんなことを少しでも感じてもらえたなら、嬉しいです。

そして、私個人的に感慨深かったのは、
一緒に講師をしたの9期生のプランナーの子たち。
4年前、9期生が入社し、模擬披露宴の研修を行った時も、
私が講師をさせていただきました。
それが、今回、講師として、同じ立場で一緒に伝えられること。
その成長が、とても嬉しく思うのです。
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写真は浦プランナー
模擬披露宴は、確か「新婦役」だったね。
(あの時も、大泣きだったね笑)
こうやって、私たちブラスが大切にしている想いを
一緒になって伝えていけるメンバーが増えていくのも喜びの1つ。
先輩だって、新人の時はあって、
最初から全てできるわけではない。

でも、こうやって、何年か経った時に、ちゃんと成長しているんです。
頼もしい姿になっていくのです。

こうやって、‘想いを伝えていく’ことが、私たちの役目。

研修も今日が最終日。
いよいよ、それぞれの配属店舗への出勤となります!
新チーム、本格始動!

更にパワーアップするマンダリンアリュールに
どうぞご期待ください☆

藤井でした☆