マンダリン アリュール・スタッフブログ
静岡県浜松市のゲストハウスウエディング結婚式場

みなさんこんばんは!
今日のブログは、ラスベガスよりお届けします♪

っというのは、嘘ですが、
先日、長期連休をいただき、私、藤井は
アメリカ・ラスベガスへ行ってまいりました!

そのレポートをおとどけいたします♪

日本とラスベガスの時差は「-17時間」。
到着したのは、夕方頃。

「すぐに夜になるし、遊ぶ時間なんてないかな~」

いやいや、違うんです。
ラスベガスは「眠らない街」と言われるほど。
夜になればなるほど街全体が賑やかになり、人もあふれ、
ネオンで光り輝いているのです。
「時差ボケに負けている場合じゃない!」

さっそく出向いたのは、ダウンタウンにある‘フリーモントストリート’。
一言で言うなら
「時間を忘れて、自由に楽しむ」
そんな場所。

正直‘キレイ’な場所とは言えませんが、自由気ままにパフォーマンスをして、
アマチュアバンドのステージがあって、常に賑やか。
写真 1_R
ここでの目当ては、毎時6分間のアーケードの天井全てを使った映像。
この時だけは、それまで輝かせていたお店やカジノのネオンも消え、
大音量と共に、迫力ある映像が流れるのです。
これはなかなか楽しめる!
音楽にのって、踊り出す人も♪さすがアメリカン(笑)

2日目はお昼の町へでかけました。
LV_R
ラスベガスはホテル&カジノの街。
それも、ただのホテルじゃないんです。
そのホテルごとに、ちゃんとテーマがある。
ニューヨークの街並みを再現したホテルや、パリ、エジプトまで!
ファミリー向けのサーカスや、フェミニンなお城をテーマにしたり・・・
1つ1つのホテルが、それはもうBig!!
ホテルの中を見るだけで1日潰せるくらいの規模!!
サイズ感は別として、その世界観の創り込み方はとても勉強になったのです!
・・・結婚式も世界観を創るのは大事ですから。
MM_R
ホテルの他にもお店はたくさん☆
その全ての大きさに、やはり、ワクワクしちゃいますよね~
柄にもなく、LVロゴ入りのキャップを友人と共にお揃いで購入(笑)

3日目。
これは、生きている間に絶対に行ってみたかった・・・
そう、グランドキャニオン!!
早朝5時に出発し、6~7時間かけてバスを走らせ、
行き着いた先には・・・絶景。
GC_R
「地球に生まれて、よかったーーー!」

(写真じゃ伝えきれません)
ずっと眺めていられる世界が、そこには広がっていました。

4日目、最終日。
この日のメインイベントは、シルク・ド・ソレイユ。
「O(オー)」という公演。
写真 2_R
何年か前に、日本での別の公演を見たことがるけれど、
それとは訳がちがいます!

この公演用に創り込まれたシアターがあって、
壁・天井・舞台・・・その全てが、すでに「O」の世界を作り出す。
それだけで感動し、いざ開演・・・5分で泣いてしまった私。
驚きと感動で。
「美しさ」や「少しの緊張感」の中に、しっかり「笑い」を入れてくる。
究極のエンターテイメント。

公演が終わった後も、ずっと余韻に浸っていたいくらい。

――あぁ、こうやって、人を引き込んで、楽しませて感動させるのか――

見る人をここまでの気持ちにさせるには、完成度が高くないとできないし、
そのためには努力が必要。
単純だけど、エンターテイメントってそういうこと。

少し、自分自身の仕事に通じるところもあって、そんなことも考えながら
最後の夜、寝る直前まで余韻に浸っていたくらい。

自由で、豪華で、エンターテイメントな街に、たくさんの刺激を受け、
そして、帰国。

「やっぱり日本食が一番いいや」(笑)

この旅で得たもの、少しずつ、仕事に生かしていきます!

以上、~ラスベガスより愛を込めて~

藤井