マンダリンアリュールブログをご覧の皆さんこんにちは。
本日のブログは加藤がお送りします。
私が入社して半年が過ぎ、入社当初とは違う充実した毎日を送っております。
そんな中、10月17日は私にとって大切な1日となりました。
私のウェディングプランナーデビューです。
初めて担当プランナーとして結婚式当日を迎えました。
担当したおふたりとの打ち合わせは毎回楽しく、
おふたりの結婚式を一番近くで見れることが本当に楽しみでした。
担当プランナーはおふたりの一番近くにいます。
私は特等席だと思いました!
担当しながら見る結婚式はいつもと違う結婚式に感じました。
素敵な笑顔で楽しむおふたりの姿、
感動で涙を流すおふたりの姿、
いつもと違うおふたりの姿が私の目に映りました。
そしてもう一つ感じたこと・・・
それは会場にいるスタッフの姿です。
担当プランナーとして会場を見た時、たくさんのスタッフが笑顔でサービスをしている姿に
スタッフみんながおふたりの大切な結婚式をいいものにしようという想いをもってくれていることに改めて気付きました。
打ち合わせをしてきた担当だけでは、結婚式は創れません。
プランナー、厨房、サービススタッフ、パートナーの皆さんがみんなそろっているからこそいい結婚式が創れます。
みんながいることに感謝いっぱいで、披露宴序盤に涙。
本当にいろんな人に支えられていることを感じた1日です。
あるサービススタッフからの手紙の一言。
“七瀬さんが振る指揮に1人1人の個性も出しつつ、まとまった演奏が出来るよう頑張ります!七瀬プランナーについていきます。”
この言葉で私は、やっぱりブラスだなと思いました。
誰一人かけても、いい演奏はできない。
みんながいるからこそ、いい結婚式は創れます。
私は一緒に働いているスタッフを誇りに思います。
そしてみんなと一緒に働けることが私は本当に幸せです。
支えてくれるたくさんのスタッフがいることに感謝し、たくさんの新郎新婦をみんなで幸せにします。
幸せなウェディングプランナー記念日でした。
加藤七瀬