結婚式の準備を始める時にみなさんが悩まれることがあります。
「結婚式のテーマを何にしよう…」
テーマと言われると、ふたりの好きな事・好きな場所・キャラクターetc.
みんながわかる目に見える物でないといけない…
ふたり共そろって好きな物もないし、どうしよう…
と悩まれて、結局テーマが曖昧なまま進んでいく方も多いかと思います。
そもそもテーマとは、おふたりが大切な結婚式を創っていくうえで方向を指し示すものです。
同じ目標に向かって進んでいくために決めるものです。
なので、ふたりの想いをテーマにするのもとても素敵です!
「感謝」「全員参加」「おもてなし」
そんな気持ちもしっかりテーマになるんです!
テーマを決めたら、どんなふうにするかは私達プランナーと練っていきましょう!
どんな形で表現するのか…
ウェルカムスペース、会場装飾、演出、お料理、その形は様々です。
伝えたい思いをテーマにすると、おふたりもよりその気持ちが強くなってくると思います。
よりふたりらしく、より伝わる形にして届けましょう!
その形を一緒に見つけるために、私達もたくさんアイディアを出していきます!
結婚式で大切な想い。
見えないものだからこそ、表現の仕方によって届き方が変わってきます。
楽しみながらおふたりらしいものにしていきましょう!
明日からいよいよ秋のシーズンスタート!
たくさんの結婚式に向けて、ワクワクしている桑原でした☆
こんにちは!
本日は浦が担当させていただきます!
先日夏休みをいただいて
実家のある神奈川へ帰省してまいりました^^
朝一番の新幹線へ乗って帰る・・
この瞬間がわくわくして
新幹線の景色が変わっていく様子を見るのが楽しみなんです
(ちなみに今回は
一瞬たりとも景色を楽しむことなく、爆睡しておりました)
お休みの中で
久しぶりに大学時代の
部活の仲間たちに会いました!
浦は大学で
体育会のサッカー部のマネージャーをしていました!
マネージャー・・
ただ練習や試合を見ているだけではないんです!
中学生、高校生時代のように週6日の活動で
・選手の飲み物を用意して
暑い日は氷をたくさんたくさん使います
・ストップウォッチで練習中に時間を計ります
・選手の使ったビブス(ゼッケン)を使った日にはお洗濯します
・選手が怪我をしたら氷を袋に入れ、
コールドスプレーを全力で走って持っていきます
・試合の際には選手のメンバー表を登録したり
ベンチに入って試合の結果を記録します
・・・どれも大好きな仕事で書き出したらきりがない程ですが
私はマネージャーという仕事と
毎日必死にボールを
追いかける選手たちに誇りを持っていました
頑張る人のサポートをし
「ありがとう」
この言葉をかけてもらえた時に
心からやりがいを感じました
「マネージャーも選手のひとり!」
という想いを選手みんなが持ってくれていて
走り回って汗をかいて
雨に濡れてびちょびちょになって
・・あぁ青春してたな、と思います(笑)
そして大学を卒業した今
同じ「ありがとう」にやりがいを感じています
今はサポートというよりも
しっかりと任せていただいて
新郎新婦様を引っ張っていく役にはなりますが
4年間走り抜けた
あの時間があったからこそ
あの仲間たちがいたからこそ
今の私は創られています
結婚式も同じなんです
大切な結婚式にご列席くださるゲストの皆様も
新郎新婦様の人生に大きく関わって来られた方々
「あの人がいなければ
私たちは出会って、そして結婚することはなかった!」
こんな言葉も聞きます
どんな人にもある
存在しなければならなかった大切な時代
お打合せで
新郎新婦様のそんなお話を聞けるのが楽しみです!
そこからおふたりだけの
「進行」が少しずつ埋まっていきます
大切な仲間のひとりから
「結婚式のスピーチを頼まれたんだ!」
と聞いて
出席しないのに嬉しくなってしまった浦がお送りいたしました
皆さんこんにちは!
先日、お休みをいただいて実家の飛騨高山にいってまいりました。
入社して初めての帰省です。
姉妹3人で予定を合わせ、久しぶりに家族全員そろいました。
地元はやはり落ち着きます。
この田舎な感じ・・・。
天気もよく、姪っ子と1日に3回もお散歩してきました。
お散歩大好きな姪っ子は2歳になり、初めて花火を体験しました。
“まぶしっ!!”
花火を見てずっとそう言ってました。
家族で過ごす休日はすごく楽しかったです。
入社後、初の帰省ということで祖母と母に仕事のことを知ってもらいたいなと思いました。
そして感謝の気持ちも伝えれたらなと思っておりました。
しかし、なかなか気持ちを伝えるのは難しいですね。
学生時代、祖母には冷たい態度をとっていた時期もあり、なかなかうまく話すことができませんでした。
やはり面と向かって “いつもありがとう” というのは恥ずかしいです。
結局、気持ちを伝えれず浜松に戻ってきてしまいました。
入社してからしっかり自分のことを伝えれてなかったので、手紙を書きました。
お花と一緒に送りたいと思います。
普段から感謝の気持ちを伝えるのはすごく恥ずかしくて、難しいことですよね。
結婚式は、おふたりからご家族への感謝を伝える日でもあります。
不思議なことに、結婚式では素直に言えるんです。
恥ずかしいかもしれません。
泣いたっていいんです。
言葉がつまってもいいんです。
おふたりの素直な気持ちを出してみてください。
必ずその想いはご家族やゲストの方に伝わります。
そして担当プランナーもそばにいます。
安心しておふたりの素直な表情、言葉、気持ちを出してください。
お互いへの感謝の想い、ご家族への感謝の想い、いろんな方への感謝の想いがつまった1日。
素敵な想いが溢れる1日をともに過ごせることを私は本当に嬉しく思います。
みなさまあってのマンダリンアリュール。
みなさまに感謝し、これからもおふたりとともに素敵な結婚式を創ります。
本日のブログは加藤七瀬がお送りしました。
こんばんは!
皆さん、2015年の夏はENJOYしましたか?
私は、海もBBQも浴衣も実家も全部楽しんだ夏になりました!
季節といえば、どの季節にも似合う色があります。
四季が巡るたびにその色のファッションや、部屋の模様替えをしたくなるものです。
毎週マンダリンアリュールでも、お2人らしいカラーの結婚式が挙げられています。
色を強調させるものの代表として、テーブルクロス、ナフキンなどがあります。
お衣装、お花に合わせて、たくさんの種類からお選びいただけるので、きっと理想の組み合わせを見つけていただけます!
悩んで決められない場合もあるかと思います。
そんなときは、色のセンスは任せて安心のセオリーさん(マンダリンアリュールのお花屋さん)が、全体の色味やお2人のイメージに合わせて、一緒にお打ち合わせをしてくれますのでご安心ください。
実際マンダリンアリュールは、こんな感じに明るくかわいい雰囲気になったり、
はたまた、クラシックな大人な雰囲気になったりと、
テーブルコーディネートは、同じ会場だとは思えないくらい違った雰囲気を出せる、大切な役割があるのです。
悩んでしまいそうなときはテーマカラーを決めると、統一感も出て素敵なお式になりそうですね。
これからお式をされる皆さん、マンダリンアリュールを、是非お2人色に染めてください!!
本日は、夏もやっぱりぽっちゃりだった瀬上がお送りしました。
マンダリンアリュールスタッフブログをご覧のみなさんこんばんは!
マンダリンアリュールの清水です
8月もついに最終週に入ってきましたね☆
夏休みに地元に帰ったスタッフの話を聞いているととてもにやけてしまいます!
そんな自分は少し時期をずらして実家に帰ろうと思っています
学生の頃は実家におり、社会に出てから一人暮らしをはじめました
始めたころは家事との両立に戸惑いを感じ、なかなかうまくやりきることが出来ませんでした
しかし一人暮らしも時を重ね、実家に帰る回数も減り、家族の顔を見ることも少なくなってきました
なので久しぶりに実家に帰る時はいつも特に予定を入れず、家族との時間に費やします
父と父の好きなお酒を飲み、母と母の好きな甘いものを食べる
ただそれの繰り返しです
しかし、そんな中でも自分の近況報告をしたり、兄妹のことを聞いたり、両親のことを聞いたりと
とても有意義な時間です
そして実家でのんびり過ごし、またここ浜松へ戻ります
何か特別なことをしに帰るわけではないのですが、こういった何気ないのんびりした時間を
大切にしています
次実家へ帰る時ものんびり田舎の空気を感じてきたいと思います
本日のブログは
もうすぐビアガーデンの季節が終わってしまうのが寂しい清水がお届けしました
マンダリンアリュールスタッフブログを
ご覧の皆様、こんにちは!!!
本日は浦が担当させていただきます!
「新婦の手紙」
結婚式の最後に新婦様から
ご両親に宛てたお手紙を読んでいただく時間です
これまで私は何百回と
「新婦様の手紙」
を聞いてきました
いざ、書こう!としても
なかなかペンが進まない方や
「涙しながら書きました・・!」という方も聞きます
これまでの人生を振り返ってみてください
―お父さんに色々な所に連れて行ってもらったね―
―夜遅くに帰ってお母さんに怒られたこともあったね―
―お兄ちゃんにはたくさん遊んでもらったね―
―お姉ちゃんとは一緒にお買い物に行ったね―
たくさんの方が関わった
おふたりの人生
自分の知らないところで
一番心配して
一番なやんで
一番愛してくれて
一番近くで見守ってくださったご家族のこと
思い返してみると
自然と言葉は出てくるかもしれません
同じ「新婦の手紙」はありません
ゲストの皆様はもちろんですが
私たちマンダリンアリュールスタッフも
心の奥底に眠っている
大切な“想い”を聞くことのできる
この時間も楽しみにしています
お手紙を書くのに行き詰ったら
少し、
これまでを振り返って考えてみてください
たくさんの皆様の支えで
「結婚式」は創られます
そんな結婚式が私は大好きです
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先日結婚式を挙げたおふたりが
新婚旅行のお土産を持って遊びにきてくださいました♪
そして旅行先には
「ちび浦」を一緒に連れて行ってもらったんです!
ちび浦の旅行アルバムもいただいて
お話を聞かせていただいて
私も一緒に旅行した気分になり
そしてまたおふたりの結婚式を思い出して
とっても幸せな気持ちになりました♪
こうじさん、みゆきさん
ありがとうございました^^
またいろいろなお話聞かせてくださいね!
8月22日 マンダリンアリュールにて新夫婦が誕生しました!
新郎:つばささん 新婦:はるかさん
おふたりが会場の見学に来ていただいたのは2014年12月です。
そこからおふたりとのお打合せもスタートし、沢山のお話を聞きました
家族のこと、友人のこと、お互いのこと・・・
沢山のことを聞いた中で一番おふたりは「家族が大好き!」ということを
いっぱい聞かせてくれました。
テーマは「SUMMERDIARY~家族の絆~」
挙式では、たくさん家族にも登場してもらうシーンをつくりました。
・入場にて、はるかさんのお父様・お母様と入場
・リングボーイ
・キャンドルリレー
中でも、はるかさんがやりたかった「キャンドルリレー」
マンダリンアリュールでは、いつも披露宴中にされる方が多かったですが
挙式中にキャンドルリレーをしました。
マンダリンアリュールのチャペルは とっても幻想的で綺麗です。
キャンドルの火が チャペルの照明とマッチして
ゲストとおふたりの気持ちは一体化しました。
つばささんから はるかさんへ
おふたりのキャンドルから 両家のお父様へ
お父様からお母様 家族 ゲストへとキャンドルをリレーしていただきました。
挙式後は、おふたり手作りの リボンワンズです!
受付のときに リボンにメッセージを記入していただいたものなのです
はるかさんも手作りしたものを皆が持っていて嬉しそうでした☆
ブーケプルズで幸せのおすそ分けをしたり・・・
ここからは、ウェディングパーティーです!
沢山の方からのお祝いの言葉や おめでとうの言葉
とにかく披露宴会場には幸せが沢山詰まっていました。
つばささん渾身の、キッチンOPEN後 フランベパフォーマンスも大盛り上がり!
ケーキ入刀 ファーストバイト後
ここでもおふたりからのサプライズがあります
突然スクリーンが下りてきて じゃん!!!
おふたりのお父様お母様の結婚式をあげた当日のお写真です!
お父様お母様にお当時のことを思い出し 食べさせあいっこしてもらいました!
おふたりも嬉しそう・・・♪
中座はおふたりの大切な おばあちゃんと・・・☆
そして、お色直し入場です!
おふたりは、当日までドレスの色やどんなものをきるのか
内緒にしていました。
おふたりは別々での場所で入場です!
まず、つばささん、扉から入場しラウンドの最中にゲストの方からひまわりを一輪ずつ受け取ります。
皆様から集めたひまわりを花束にし、
はるかさんの入場を待ちます。
つばささんの呼ぶ声で はるかさん入場です。
はるかさんを迎えにいき ここでなんとつばささんからサプライズレター
今まで伝えたことのない気持ち、沢山綴っていただきました。
それをしっかりと聞くはるかさん、びっくりしていましたが
涙を流しながらつばささんの声を聞いていました。
手紙を読み終え、ゲストの方から集めたひまわりを渡しました。
その瞬間にテープシューターと共に ゲストの方からの拍手・・・
ブログでは伝えきれない 感動、温かく最高な時間になりました。
実は、新婦はるかさんは このひまわりのことも何もかもがサプライズでした!!!
つばささん、はるかさんが喜んでくれて良かったですね!
私も思わず 涙がポロっと。
ここからはおふたりの大切なお友達から余興のプレゼントです!
すっごく面白い余興、なんとはるかさんもサプライズで登場する余興・・
笑顔がそこにはたくさんありました
楽しい時間もあっという間に クライマックスです
はるかさんからのお手紙
つばささんからのお話
門出は、ゲストの方と握手をし 抱き合い、「ありがとう」 「おめでとう」
そんな言葉がありました
おふたりの結婚式の担当をさせていただけたこと
何よりもそのことが私は嬉しくて今日、おふたりのいろいろな表情を一番近くで見せて
いただきありがとうございました。
いつでもマンダリンアリュールに帰ってきてください。
ここはおふたりの夫婦としてのスタートの場所です。
つばささん☆はるかさん おめでとうございます!
木村杏佳
マンダリンアリュール ブログをご覧の皆様、こんばんは!
今日のブログは、大好きな夏が終盤に差し掛かり、少し寂しい気持ちの木根がお届けいたします!
少しづつ涼しくなる空気を感じながら…
今日は私にとって “大切な人” のお話をさせて頂こうと思います。
皆さんには、「師匠」と呼べる人は、いますか?
私には、入社当時からずっと憧れ続けてきた「師匠」がいます。
稲垣佐江子さん
稲垣さんとは、初めて配属になった岡崎の姉妹店 ブルーブランで出会いました。
なにもかもが初めての私。
一言で理解が出来ない事ばかりなのに、嫌な顔一つせず、なんでも教えてくれ、そして出来ることは任せてくださいました。
今思えば、「入りたての新人に、何かをお願いし、任せる」というのは、誰にでも出来ることではない!と感じます。
それでも稲垣さんは、私を信頼し、任せて下さる人でした。
きっともどかしい気持ちも、つい手を出したくなることも、たくさんあったと思います。
“じっと見守ること”
それは、どんな言葉よりも大きな愛情だと、私は最近になって気が付くことが出来ました。
もし、途中で悩むことがあったら、稲垣さんはどんな小さなことでも相談にのってくれました。
そして、最後までしっかり話を聞いてくれました。
伝える力もまだない新入社員の話。
経験も何もない私の意見を、ひとりのプランナーの意見として、稲垣さんは聞いてくださいました。
「誰かに真剣に話を聞いてもらえること」
それがどんなに嬉しくて、心強かったか…
あの時の気持ちは、今でも覚えています。
まだまだ半人前。
そう思っていた私にも、かけがえのない後輩が出来ました。
いつも明るく元気いっぱいで、太陽のような可愛い後輩です。
悔しいときには涙を流し、嬉しいときには大きな声で笑う、素直な子。
仲間想いで、周りにいる人を大切にするからこそ、いつもたくさんの人に囲まれていました。
私も、そのうちの一人でした。
そんな可愛い後輩も、この一年で大きく成長し、「是非うちのお店に来てほしい!」と言われる存在になりました。
そして明日、マンダリンアリュールでのラスト担当を迎えます。
「ラストは、まなさんと一緒につくりたいんです」
今まで過ごしてきた時間を想うと、それだけで涙が出そうです。
初心を思い出させてくれた “大切な後輩”
ある意味、そんな後輩も、私にとって「師匠」なのかもしれません。
私の人生に輝きをくれた “大切な人”
そんな風に想える人に出会えたことが、私のこれからの人生のパワーになっていきます。
出会いがあれば、別れもある。
でも、それまで築いてきた関係がなくなってしまうわけではありません。
むしろ、大切にしたいからこそ、もっともっと絆が強くなるような気がします。
素敵な出会いに感謝。
マンダリンアリュール
木根愛美
こんにちは!
この三日間、天気が悪いですね!
皆さんは、元気ですか!?
今日はお掃除について書きたいと思います。
ブラスでは、「お掃除プロジェクト」といって、月に一度姉妹店に行きお掃除をしたり、自店での大掃除をしたりします。
先月は、豊橋にあるルージュアルダンにお掃除プロジェクトで行きました。
その時は、お掃除のプロ・プラスワンの塚本さんが来てくださり、30分の講義と大掃除をしました。
お話を聞いて勉強になった事がありました。
掃除する際には、上から下という順番で掃除します。
もし下から掃除しても、後で上を掃除した際に、ほこりなどが下に落ちたら掃除した意味がなくなってしまいます。
なので上から掃除をした方が効率がいいのです!
皆さんもお掃除をする際には「上から下に掃除する」を心構えましょう!!
そして今日は、マンダリンアリュールで大掃除がありました!!
毎日朝に一時間のお掃除をするのですが、どうしても一時間では足りない所があります。
なのでお掃除プロジェクトの時間で大掃除をします。
私は、スタッフトイレと男子トイレを掃除しました。
スポンジやブラシを使って、カネヨンという洗剤で便器や手を洗う所などを掃除しました。
目には見えない汚れも取れました。
掃除をするのは気持ちいいですね!
掃除すればするほど成果がでます。
その場が綺麗になるのは当たり前ですが、結婚式当日にゲストの皆さんが「ここの会場は綺麗ですね」と言ってくださると
「掃除っていいな…」って実感します!
これからも、マンダリンアリュールに来てくださる人、一人一人が気持ち良く会場を使っていただくために
日々の掃除を頑張っていきたいです!!
本日は、杉田がお送り致しました!!
この1週間は夏祭りの話題で持ちきりでしたね!
私も昨日豊橋のルージュアルダンへ里帰りしてきました♪
昨年はお2人目を妊娠されていて来られなかったお客様も、今年やっと来れたよ!とお会い出来たり、本当に嬉しい時間を過ごさせていただきました!!
さて、お盆の連休も今日で終わりです。
お盆とは…
あの世で修業をつまれているご先祖様がお休みをご自宅で過ごされる期間のことです。
13日の夕方、お墓にご先祖様をお迎えに行きます。
お墓をキレイにお掃除して、「お迎えするご用意が整いました」とご挨拶します。
お家の前で家族で迎え火を焚き、ご先祖様が迷わないようお迎えします。
16日までゆっくりお家で過ごしていただき、
16日の夜「いってらっしゃい」の意味を込めて、あの世まで迷わないよう送り火を焚いてお見送りをします。
私も小さい頃におばぁちゃんと送り火と迎え火をしていました。
当時は良くわかっていなかったこの習慣ですが、
今はこの世にいらっしゃらないご先祖様を含め、家族皆でゆっくりと過ごす期間だったんですね。
ご実家に帰省された方も多いのではないでしょうか。
またこの機会にご結婚のご挨拶をされた方も多いと思います。
親戚みんなの近況がわかったり、改めて家族の良さを感じたり、大切なお盆の時期。
お盆をどう過ごされたか、マンダリンアリュールにお話に来てください!
ご結婚のご挨拶を澄まされた方向けに
8月23日(日)絶品試食付フェアも開催されます!!
多くの新郎新婦さんにお会い出来ることを楽しみにしています♪
☆桑原☆