先日お休みをいただき、友人の結婚式に行ってきました。
森の中の教会で、緑に囲まれた中で挙式を挙げたふたり。
教会式でしたが、日本人の牧師さんでした。
初めに私達ゲストに心構えとしてお話をしてくださいました。
立会人としておふたりの結婚の瞬間に立ち会い、祝福し、承認すること。
そして、これからふたりが歩んでいく道のりを励ましながら、見守ること。
新郎さんと一緒に私達ゲストも新婦を迎えます。
ふたりが出会ったのは奇跡ではなく、神のお導きである。
神がめぐり合わせたふたりを、人は引き離してはなりません。
はっきりと、力強い声でお話されるその姿に、ひとつひとつの言葉がジーンときます。
ふたりが夫婦として退場した後、
ご両家のご両親にもお話がありました。
これまでおふたりをご立派に育ててこられて、お疲れ様でした。
これからおふたりが共に歩んでいく道を、変わらずに見守ってあげてください。
新しい家族の誕生です!
とっても、とっても、思いのこもった温かい教会式。
今まで歩んできた道と、これから歩んでいく道の、途中にあるこの時間。
しっかり過去と未来をつなぐ、素敵な時間なんだなぁ…と改めて感動しました。
結婚式ってやっぱり良いですね。
先日の担当でも結婚式の良さを凄く感じました。
少しでも多くの方にこの想いを届けられるよう、これからも気持ちを伝えられるプランナーでありたいと思います。
桑原☆