こんにちは。
セミの声に迫力がましたように思えます。
夏本番ですですね。
ちびっこ達は明日から「夏休み」みたいです。
先日、厨房さんのお手伝いをさせていただきました。
普段見慣れているはずの 「お料理」。
その1つ1つにとっても手が込んでいることは
知っていたつもりでしたが
実際に厨房で仕込みのお手伝いをしてみると…
お料理にのっている 小さい香草の1つでも
1枚1枚 葉っぱの形にこだわり 枝からとって
氷水に冷やして
葉っぱが大きかったら 違う仕込みに使うように横によけて…
小さいから枚数を間違えないように数えるのも一苦労。
ずっと立って下を向いての作業なので 足も肩もパンパンに。。!
なにげなくのっているように見える食材の1つ1つに
手と愛情が込んでいます。
なにげなく添えてあるように見える食材の1つ1つに
時間と想いが込められています。
1日だけしかお手伝いをしていません。
ほんの少しのことしかできませんでした。
でも1つ1つの仕込み作業がとても大切で
その1つ1つが あの綺麗で美味しいお料理を作るのには必要なのだと体感したのです。
私たちが持っているブラスの基本であるブラスラブの15番
【ささいな仕事でも それが回り回って
目の前の人と自分の幸せに つながると信じます】
まさに これです!!
やはり見ているだけでなく 実際にやってみると見えてくる世界がありますね。
お料理 と 人
マンダリンアリュールの自慢です。
本日のブログは 小学6年生の時に1年だけお料理教室に通っていた
橋本がお届けしました。
ちなみに得意料理は…鍋です!笑